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BREAK.22声、届け

応援に駆け付け、ゴール前の山道で真波を待つ委員長。1年前のインターハイ、総北に敗れ傷心する真波に、委員長はどう接したらいいかわからずにいた。体が壊れるくらい練習に明け暮れる真波が心配になり、東堂へと相談するが、真波が負った深い傷はすぐに回復せず、今は見守る事しかできないと返される。それから1年間、ずっと真波を見てきた委員長は、大会が近づくにつれ、真波が一つの答えにたどり着くのを感じていた。

[STAFF]
脚本 砂山蔵澄
コンテ 林 直孝
演出 白石道太
作監 岩岡優子、竹本佳子、番 由紀子