BREAK.6銅橋正清のインターハイ 山の入り口まで1㎞地点。青八木の決死の引きにより、先頭の箱根学園に追いついた総北。食らいつく鏑木とのスプリントバトルで消耗した銅橋は、限界が近づき、意識がトビながらも、一心不乱にチームを先導していた。かつては初めてのインターハイを恐れ、真波や荒北から必死に感想を聞き出していた銅橋。だが、今は自らの力を解放し、全力でレースを楽しんでいた--! [STAFF] 脚本 砂山蔵澄 コンテ 大庭秀昭 演出 鈴木孝聡 作監 番 由紀子、岩岡優子 PREV NEXT